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第1280回 初めてのの海外、初めての訪タイ3 by erom
2007年6月

起床9:30、毎日充実してて睡眠の質が高くて熟睡しまくるので必然と早起きにな る、 レインボー4のベーは深夜にお帰りになったので今朝は一人で起床、ちょっと寂しい。 でもまぁ9:30に起きたってすることない、夜はやりたいことがいっぱいあるのに ね。 そんな状態なので11時付近まで日記書いたり帰国日なので荷物の整理とかしてた。

11時になったのでH氏を起こして遊んで貰おうと電話したがヘンなタイ語アナウンスが流れて繋 がらない 何度電話しても同じなので、当初の旅の意気込みの「独りで冒険」を敢行すべく近く の ネットカフェに行くことにした、ちなみにH氏に繋がらなかったのは後で判った事なんだ が、H氏の 持ってる携帯はタイ国内の携帯であって、電話番号の先頭に+81の国番号は要らなかっ た、 なのに勝手に国番号を付けて掛けたもんだから繋がらなかっただけでした。

部屋を出て1Fのロビーに着いた時に、昨日いっしょに遊んだT氏から電話があり、出て みると 「eromはんヒマでっしゃろ、H氏といっしょにエビ釣りに行きまへんか?」とお誘いされ たので 快諾しました、だって寂しいじゃん。

T氏の説明通りナナ駅を超えズンズン歩いていってソイ10に着きましたが、日本と違って何 条何番 って感じではなく、なんだか知らんけど通りが出来た順番みたいな感じで数字が振っ て あるので直感で理解して現地に行けるようなミラクルは皆無なのです。

電話で目印を伝えそこで待ってたら背中を突付く人間が!遠い異国の地の街角で自分 の死角エリア から突付かれた時の驚きと言ったら・・・ 俺はすぐさま振り向いて右の拳を引き、いつでも中段突きを水月に叩き込めるよう一 本拳を握った。

よく見てみたらH氏だった、恥ずかしいのでさりげない素振りで「いやぁ〜道分かん ない っすね〜」と笑った、そうこう雑談してるとT氏が向こうの方からやってきました。 昨晩のそれからの話をしながら一旦T氏のホテルに行くことに、T氏のホテルは安い割にはお 得感 たっぷりのSホテルで、部屋の中も普通のビジネスホテルのちょっと広い感じでした、が!し かし!

なぜかT氏の部屋の中には最盛期の頃のビビアン・スー居るのです、これは大きな違いで す、俺の 部屋のように脱ぎ散らかした服が散乱してる部屋とは雲泥の差です。 なんでもT氏のオキニらしい、ちょっと羨ましいです。 そんなこんなで穴場的なエビ釣り堀へ、T氏、H氏、俺、それとビビアン・スーの4人でタクシー に乗り込み 出発しました。

10分ぐらいで目的の釣堀に着きました、第一印象は「なんだか場末感が漂うな〜」っ て 感じでしたが、いざ店内に入り椅子に座ったら即座に「こ、ここは!落ち着く!」っ て なりました。 釣堀の周りを囲むように4人卓が並び、南国の日差しを遮るように木が植えてあり、 時折 そよ風が流れ、釣堀のエビに酸素を供給するためのエアポンプがポコポコ、限りなく静か。

バンコクに来て初めてリゾートっぽい何かを感じました、一生懸命T氏だけではなく俺たち の世話 まで妬いてくれるビビアンに目を細め、太古の日本にあった風習「やまとなでしこ」を 勝手に 感じました。

大好きなタバコをプカリプカリやりながらエビを釣る、ビール飲む、プカリプカリする、グビグビ する 「もう、帰るよ〜夜遊びの準備するよ〜」って言われるまで竹竿とタバコを離しません でした。

さて、気を取り直して夜遊びの準備のため一路、ソープ街へ向かいました、途中でM氏 と落ち合い 簡単な自己紹介をしつつ地下鉄に乗り込み目的地へ 1軒目のエビータに到着、一瞬で噴出した汗がガンガンのクーラーで一気に引き、超眼力が開眼 !

正面のガラスの向こうにはドキドキするガール、ドキガールはおらずサイドラインに後藤真木が80% 入った ドキガールが居ましたが迷ってる間に居なくなっちゃいました、残念がる俺をやさしくM 氏が 諭してくれました。

M氏のオススメの店(失念)に突入、そこの平均点はかなり高く、迷いまくりでした、確か 俺は 即決野郎で通ってきたのだが、ここタイの前では即決野郎返上です。 タイめ俺をオモチャにしやがって!と言ってるうちになんだかんだと狙いは付けてあったの で、 その子をコンシアに呼んでもらい、横に座らせててインスピレーションを見る、と思ったのです が、 あまりにも可愛いので即決です。

ウキウキしながらキャッシャーで金を払い姫と仲良く部屋に突入。 ん〜何度見ても可愛いなぁ、こんな娘と今からとても口には出せないプレイができるな んて タイはいい所だと目を細めてましたが、風呂では適当なマッサージ、ベットではそっけないプ レイ 一発終ったらTV見始めました、良かったのは見た目だけでした。

さて最終日、それはやっぱり彼女に会わないで帰れますかい!って感じでH氏と分かれ ホテルに戻り荷物を片付け、しつこいくらいの忘れ物チェックをしてチェックアウト、おっと毎日 ベットメイキングと掃除してくれたおばちゃんにへと、ベットの上に20バーツを3枚置いてチェックア ウト

時間はもう7時、最低9時には出ないといけません、離陸2時間前厳守です。 目指すは俺が始めて入った店G-SPOTです、アンに会わないで旅を締めくくるなんて呑み に行って 帰りにラーメンを食い忘れるくらいの切なさです、もし逢えなくても気の良いウェイトレス達に 逢って 帰りたいのです。

最終日、有終の美を飾るべく訪タイして最初に入ったゴーゴーバーG-SPOTに入店した。 店のカーテンをくぐると初日とおなじウェイトレス達が居た、俺のことを覚えててくれたらしく ニコニコと 近寄ってきて初日に座った席に案内してくれた、早速ジャックコークを注文して見覚えのあ る ウェイトレス達ににコーラを奢って筆談と妙な英語で会話してた。

何時帰るんだ?みたいな事聞かれたので片手に持ってるバックを見せて「ナイン オクロック  ゴー  ジャパン」って暗号みたいなこと言ったら理解してくれた、そこで「アン? アイ ミート ア ン!」 って無茶な英語使ったら理解したらしく電話してくるって仕草をして一番仲良くなっ た ウェイトレスがバックルームに走っていった、あのウェイトレス連想ゲームに出たら優勝確実だなぁと 思った。

残った千代大海みたいなウェイトレスも仲良しなのでビール奢って飲ませて遊んでたら先ほど の ウェイトレスが帰ってきて「いま、アンは出勤途中だった、急いで来るってさ」と英語で教え てくれた とりあえずウェイトレス達と遊んでたらステージの綺麗なおねいさんが猛烈アッピールしてきた、 前回の 豪遊っぷりを覚えてたらしく、それは凄いアピールだったが、それを察知した仲良しウェイ トレスが 走っていって「彼は今日、日本に帰る、だからアンを待っている」みたいなこと説明し てた それを聞いた綺麗なおねいさんは地団駄踏んでる振りしてコッチを見てプィッとあっち向 いた。

だってねぇBOX席がステージ挟んで対面であるんだが全員俺の方見てる訳よ、向こうのお 客が 顔が見えないってんでコッチまで来て物色してるんだよ、申し訳なくて困った、しょう がないけどね コッチはウェイトレス4〜5人集めてキャッキャやってるんだもん気になって見ちゃうよね。

そんなこんなんやってたら仲良しウェイトレスが遅いからもう一回電話してくるってまた電 話 しに行った、んで帰ってきたら「アンは俺が待ってるから美容室で急いでセットしても らってる あと15分待っててだって」みたいなこと英語で教えてくれた、はぁそうですか。

相変わらず千代大海みたいなウェイトレスにビール飲ませて遊んでたらピンポン球をザルに入れ て 100バーツで買えとピンポン球担当ウェイトレスがやってきた、「どういう意味だ?」って感じ で 仲良しウェイトレスに聞いたら筆談で教えてくれた。 10個のピンポン球を買う、それを店にぶちまける、それを拾った店員、ダンサーが店のママに 渡す マネーバック!よく聞く20バーツばら撒きと同じらしい。

そんな恥ずかしい真似できないので断ってたが、まぁ最終日だからええか!ってこと で 仲良しダンサーに200バーツ渡して「アイム シャイ ユー ゴー」って暗号英語を言ったら、また もや 速攻理解して200バーツ分のピンポン球投げ始めました、この子は本当に頭が良いなと 思った

ピンポン球投げ始めたらそれはもうえらい事になった、走り回るウェイトレス、コッチに投げろ と 恫喝するダンサー、床に落ちたピンポン球を追い回して転ぶウェイトレス、こぼれ球にスライディング する ウェイトレス、ちょっと複雑な気分になった

当然、もう一回やれと詰め寄るウェイトレス「あとはアンが来たらアンにやらせる」と暗号英語 言ったら理解していただけた、一応財布をチェックしたらバーツが乏しかったのでバックから 日本の財布を取り出して「マネー エクスチェンジ エン」と一万円を一番仲良しのウェイトレスに見 せたら OKと言って外の呼び込みの兄ちゃん呼びつけて両替して来いと説明して一万円渡し た。

大丈夫かな?と思ったがなんだかそのウェイトレスが信用できそうな直感が働いたので任せ た、 しかもその兄ちゃんが地元のパブの店長やってる後輩のジュンペイにソックリだったので、 つい 任せちゃった、ずいぶん酔ってたしアハハ

数分後、兄ちゃんが息を切らして一万円分のバーツと明細を持ってやってきた、その バーツを 仲良しウェイトレスが取り上げ、しっかりと明細金額と合ってるか数えて俺に渡してくれ た、 意外な光景にずいぶんと感心して兄ちゃんに「ユー ニックネーム ジュンペイ!OK!」と訳の 判らないこと言って小銭10数バーツあげたらちょっと不満そうにしてた。

そうこうしてたら外で何か騒がしい、なんだろと思ってたらアンが数人のウェイトレスに出迎 えられ 店内に連れてこられてきた。 アンは初日より素敵な服を着て、髪型も気合バリバリ入った縦ロールにして素敵だった。

アンは少し恥ずかしそうに隣りに来て、遅れてごめんなさいって感じで謝ってきた、俺 は 「マイペンライ!」と、ぎこちない覚えたてのタイ語でニッコリと微笑んだ。 すかさずチーママが来て「ペイバー?」と聞いてきたので何故か自信満々で「ペイバー」と宣 言 するとウェイトレスたちが一斉に祝福の奇声を発してキャッキャ騒ぎ出しました。

それからはアンが予想以上に可愛く仕立てて来たのと酔いも手伝って、飲めや騒げやの 大盤振る舞い、その中つたない英語でべったりとしなだれかかってるアンに、今日帰国 すること、9月にまた来る(行けるかなぁ?)こと、9時に空港に向かうことを伝えたら アンは泣きそうになりながら、一緒に空港に行くと言った。

気を取り直して約束のピンポン球をやると言い、アンに500バーツ渡し投げてくれと言っ た、 アンは500バーツという金額に驚きながら500バーツ分のピンポン球をピンポン球担当ウェイトレスに用 意 させ投げ始めた、もう阿鼻叫喚の地獄絵図ですわ、目の前のステージに居た初日アンを恫 喝 した先輩ダンサーにピンポン球数発喰らわせてたのは見なかったことにした。

そろそろ時間の差し迫り伝票を見てみたら束になってた、数えても何杯奢ったかわか らない ので数えなかったけど、結構な額と容易に想像できた、手持ちのバーツが不安になって きた ので、もう一度ジュンペイを呼びつけてまた両替に行かせた、なんだかさっきより遅 い、 遅いなぁと思ってたらやってきた。

今度はアンがバーツと伝票をチェックした、またジュンペイに小銭やろうと思い小銭を手にした ら やたらと10バーツ硬貨が多い!ははん〜それで遅かったのか、小銭を多く両替するた め、 二度手間を踏んでたから遅かったのかと判り、小銭を手に広げて「これは、どういう ことかな?」 って顔してみてやったら「エヘヘ」って顔しやがった。

その顔ったら地元のジュンペイそっくりだったので思わず小銭全部あげた(推定50バーツは あった) 千代大海がチップくれと言ってるので確か上着の胸ポケット20バーツあったなぁってまさぐ ると 余ったコンドーム三つあった、面白いのでそのコンドームをあげたら回りのダンサー、ウェイトレスにタイ 語で 「おまえはいらねーだろ!」ってツッコミ入れられてて笑った、こういうのは国が違って も 同じなんだなぁと思った。

最終日、午後9時+20分くらい俺はアンと共にナナプラザの裏の階段を下りていた、何故かコ コは 昇りのエスカレーターはあるのに下りはいつも水浸しになってる薄暗い階段、中央部にもあ るが 途中のレディボーイの店がうっとおしいので毎回右側の階段を使ってる、マジで下りのエスカ レーター つけろよな。

足早にナナプラザを出て左側の反対側にある24時間ネットカフェ兼両替屋に行き、また一万円 を両替 した、まったく使い過ぎだな。 その後アンがタクシーを拾い一路空港に走り出した、ナナプラザの近くに高速の入り口があり、 そこから高速に入り空港道路を経て無事スワンナプーム空港なのです、タイの高速は料金所で 現金を 手渡しして走ります。

なのでタクシーで高速に乗ると運転手が手を出してきます、アタフタと財布を取り出して 小額紙幣を探してたら、アンが絶妙なタイミングで金を渡しました、やっぱ慣れてるわ。 と関心してたら今度は空港道路です、また運転手が手を出してきたのでサッ!と金を渡 そうと したらアンは俺の手を制止し、また自分の財布から金を出してました。

空港道路は意外と長い、3〜40分くらいかかる感じがします、その間アンは俺の腰に手 を回し 右肩に頬を乗せてました、俺は気の効いた英語が浮かばず、車の窓ガラスに流れてる雨 のバンコク の夜景を見ながら心の中で「帰りたくねぇ〜よ〜」って駄々をこねてました、すると 右腕に何か流れる物が、アンの方に目をやると泣いちゃってました、マジ号泣でした静 かに号泣 なんて始めて見ました、どうしよう拭くものがない困ったとアタフタしてたら脳裏に変な 情報が。

「タイ人の商売女は一緒に空港まで付いて行って軽く泣くのが日本人を落とすコツって 知ってる」 こんな内容の投稿文がアチコチのタイHPの掲示板に書いてあったのを思い出しましたが。 でも実際に体験してみたら、これが切ないのよ、青臭い想いが過ぎるのよ、これだけ で ご飯3杯はいけちゃう威力なんだ。

結局アンは30分くらい静かにボロボロと号泣してた、水分補給させたかったくらい泣いて た。 クソ広い空港を歩き回り、無事チケット発券してもらい真逆の方向にあるイミグレに向かっ た、 イミグレの前でアンと不気味な英語で会話した。

日本語ならベラベラとエロい意味を含ませた臭いセリフでも言ってるんだがなんせ英語の単 語が 浮かびません終いにゃ「アン スマイル イン マイ ハート!」とかキモいこと言っちゃってる始 末。 それでもアンは大体判っててくれたらしくさらに号泣です、本日二度目の号泣顔に何か のネジが すっ飛びました。

俺は衆人監視の中、アンの頬を伝う涙を手で拭いてブチューと、もうね、会話できねーん なら 直接触れて伝えるしかないと訳がわからん状態だったんすよ。 そんな無茶やらかしてから、にこやかな笑顔で颯爽とイミグレブースに入ったんだが・・ ・

こっからがケチの付き始め、肝心なアンにタクシー代をやるのを忘れ、そそくさとブースから出 て先ほど ドラマチックに別れたアンに1000バーツと500バーツをタクシー代だと渡し、笑顔で手を振りながらイミ グレに 戻った

バンコクからソウル・イチョン空港までの間、隣りのチョン人がゴソゴソしててうざいし寝付けない し、 ソウルで乗り継ぎなんだが来るときは余裕だった乗り継ぎ用のチェックゲートがいきなり厳し い。

相変わらずピンポン鳴りまくるの韓国人の女検査官みたいなのが手持ちの金属探知機で 全身チェックするんだが、俺の上着のボタンは全部金属製なので鳴りまくりです。

「ポケト ノ ナカミ ダシテー ゼンブ ダシテー」としつこく煽るように言いやがる、しゃぁ ないので 全部出したものの相変わらず反応しまくり、特に右のポッケが反応する、わざとやって る 訳でもないのに半ギレの女検査官、その態度にイライラする俺。

よしわかった右だな!右のポッケだな!と右のポッケに手を突込み、 むんずと中身を鷲掴みして横のトレイにぶちまけた、チケットの半券、音楽プレーヤーのイヤホン、 硬貨、 何故か一枚だけ残ったコンドーム!それを見てビクってなってる女検査官を見てニヤリとした が 俺の耳は真っ赤だった。

ソウルで上司に遅刻するのでと電話を入れたが一向に出やしない、実は休みが1日足りな かったが 強引に決行した、なので昼の1時に到着する飛行機だが始業までは到底間に合わな い、 そこで体調不全を理由に2時ごろ出社すると電話しようと思ったのに、あのハゲめ ソウルから日本まで何度も「このメシを片付けろ」と言ってるのに無視しやがるアシアナ航空 のキャビ ンアテンダント共に怒りを覚え、冷静になろうと「カフェ プリーズ」と言っても相変わらず無 視

その割には何度もしつこく機内販売グッズを売りに来やがる、とうとう我慢できずに 一人の アテンダントを捕まえ「はよメシ片付けろや!なんで何度もカフェと言ってるのに聞かないよ !」 と日本語で言ってしまった。

隣りの日本人の女の子が完全に固まってしまいました。やれ韓流だのと妙なブームの乗 せられて 浮かれポンチだったのにスイマセン!俺が全部悪いんです。

日本に着いたら案の定、会社から上司から社長から着信ありでした

厚顔無恥な俺は 楽しかったバンコクの思い出に浸りながら着信履歴をサラッと消去して、次の訪タイの計画を 練り始めたのであった。

〜未完〜


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