広州の夜は更けて  by フール・オン・ザ・ヒル

成田広州直行便のディスカウントチケットが安くなったので行こう かと思ったら満席で全然手に入らない。仕方ないから、またまた香 港経由で広州に行くことにしました。

香港から広州に行くには直通電車やバスを使えば良いのですが、途中、マカオ や珠海を経由して行くのもおつなものです。マカオに行くにはフェリーしかあ りませんから、上環のフェリー乗り場に行きますが、そこには旅行代理店が1 0軒くらいずらりと並んでます。店の前にはやたらと女の子のポスターが貼っ てあるので、どういう種類の旅行を斡旋するのか見当がつきます。

その手のナ イトクラブ料金込みのツアーの他にホテルだけの斡旋もしてくれます。セナド 広場近くのホテルに泊まるつもりだったのでシントラホテルの料金を聞くと3 60HK$(5000円)でした。ここで予約すればよかったのですが、マカオ 側の方がもっと安く予約できるのではないかと思ってここでの予約は止めまし た。

ジェットフェリーは1時間で到着。横揺れ、縦揺れもなく快適です。入国審査 を終えてゲートを出るとホテル斡旋所があるので料金を調べてみるとシント ラホテルは400HK$と逆に高い。急にマカオに泊まる気を失って、その半分 で済む珠海のホテルに泊まることにしました。中国のビザなしは便利です。出 入国審査が面倒ですが時間がある場合には構いません。

いったん珠海の金葉酒店に200元(2600円)で宿泊手続きをして、パス ポートだけを持ってマカオに再入国します。早速、最高級リスボアホテルに参 上。ここの1階フロアーはその種の女性が回遊していることで有名。結構、美 人もいます。

ところがあいにくこの日は午後2時と早いせいか良い子がいません。5〜6人 はいるのですが20代後半ないし30代でちょっと老けてるなあ。そこでしば らく外でぶらついてまた来ることにしました。

セナド広場を中心にしばしの観光です。裏通りを行くと200HK$(280 0円)で泊まれるホテルもあるのですね。安心しました。マカオは香港とは雰 囲気が違います。何と言うか落ち着いた雰囲気です。あいにく小雨が降ってい ますが傘を差すほどではなく、4月上旬は暑くはなくちょうど良い季節です。 2〜3時間暇をつぶして再びリスボアホテルに参上。夕方5時頃でしたが、顔 ぶれ一新、なかなかの美人が揃っています。

1人に視線を合わせると早速部屋 に行きましょうとのこと。これは英語のやり取りでした。別の人に視線を向け ると「その子は友達。一緒でもいいわ」だそうでいわゆる3Pも可能なのでし た。予算の関係で1人にしました。料金は500HK$(6500円)。場所 は9階の彼女の部屋。ベッドが2つあるシングルルームでちょっと狭い感じ。

彼女がバスルームに行き先に体を洗います。その後、私を呼んで体を洗ってく れます。あとはベッドに移りブロージャブに始まりファックです。終わると5 00HK$払ってバイバイ。あと100HK$チップと言われましたが「没有 銭(メイヨーチェン、お金ないとの意味)」のひと言。キスさせてくれたら 払ってもいいかも?ビジネスライクですが高級ホテルの1室でちょんの間を楽 しむの もおつなもの。

大金稼いだらマカオでギャンブル三昧、女を侍らすのは男の夢か。アメリカ資 本のカジノが建設されるらしいが、将来はラスベガスを越えるでしょうか。

さて、マカオの予定を消化し珠海に戻ります。口岸を出るとその周辺がゴンペ イ地区。長距離バスのターミナルやホテル、繁華街があるにぎやかなところ。 ここに蓮花路という歩行者天国があり、常設の屋台が10軒以上も 並んでいて市民の憩いの場になっています。夜の8時ともなると、どこからと もなく若い娼婦が「遊んでいかない?」とお誘い。

200元(2600円)だそ うです。通りをぶらついていたら、合計3人の娘から声をかけられたけれど、 いずれもいまいち。胸を大きく開けて谷間を強調するスタイルでそそられます が・・・

ホテルに戻りエレベーターに乗ると、1人の女性が近づいて来ます。宿泊客か と思ってドアを開けて待っていたら、彼女はドアが閉まるなり「マッサージ ?」。「???」いやはや珠海は面白いですね。私の好みではなかったのでお 断りしましたが、このホテルは各階に服務員がいるので部屋に連れ込むのは ちょっと勇気がいります。堂々とやればいいのでしょうが。

珠海から2時間で広州到着。一泊目は広州賓館に泊まりましたが、3階のレス トランは良かったものの、夜は面白くないです。ナイトクラブは高そうだし、 持ち帰りできるかどうかも分かりません。二泊目は五羊城酒店に変更。場所は 地下鉄1号線「西門口」駅から徒歩7〜8分。地下鉄駅から遠いのが欠点です が人民中路に面しており周辺は繁華街です。三つ星のホテルですが一泊240 元(3200円)とリーズナブルな値段。

五羊城酒店は何ともユニークなホテル。洗面台のところにコンドーム(有料) が1箱置いてあります。おまけにドアーの前に英語で「デートを誘う電話が あっても気を付けるように」と注意書きが出ています。各フロアーに必ず居る 見張 り役の服務員もいないし、これじゃ期待しますよね。

案の定、部屋にいると、夜8時頃、早速電話があります。「マッサージ?」 「Do you need a girl ?」そのものずばりです。しばらくすると、ドアが コンコン。 開けてみると、好みのスリムタイプの女の子が立っているではありませんか。 年は20歳くらい、湖南省の出身だそうです。ショートで200元(2600 円)これが広州の相場と思います。

終わった後、部屋でテレビを見ていたら周りの部屋でひっきりなしに電話が 鳴っていました。関係者が誘いまくっているのでしょう。別の女性が他の部屋 から出て行くのも目撃しました。多分4〜5人の女性がホテル内に待機してい ると思います。これぞ中国、本音と建前は違うものです。

簡単ですが広州の風俗を紹介してみました。皆様のお役に立てれば幸いです。


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